葉に切れ込みが入った、
その朝のこと

くるくると巻いて出てきた葉が、ある朝ひらいていた。 植物と暮らすということは、こういう朝の積み重ねだと思う。

白い空間に置かれた、大きな葉をもつ観葉植物

届いたばかりのころは、葉が小さかった。まだ切れ込みもなく、つるりとした丸い形をしていた。 それが数週間も経つと、新しい葉が芽吹いてくる。最初はくるりと巻いた状態で、 ゆっくりと、自分のペースでひらいていく。

切れ込みが入る、という変化

成長した葉には、特徴的な切れ込みが入る。その形が好きで、この植物を選ぶ人は多い。 でも実際に暮らしてみると、切れ込みよりも先に、葉がひらく瞬間のほうが印象に残る。

ある朝、昨日まで巻いていた葉が、静かにひらいていた。 それだけのことなのに、少し嬉しくなる。植物は何も言わないけれど、 確かに動いている。その気配が、部屋にいることを教えてくれます。

大きな葉と、部屋の余白

葉が大きいぶん、存在感がある。置く場所を選ぶと言えばそうなのだけれど、 逆に言えば、一鉢で部屋の印象が変わる。

白い壁の前に置くと、葉の影が落ちる。光の向きで、その影が動く。 家具を増やすよりも、植物を一鉢足すほうが、部屋が豊かになることがある。 インテリアとして、というより、一緒に暮らすものとして。

水耕栽培で育てると、根も見える

Lamasiaでは水耕栽培仕立てでお届けしているので、透明な容器ごしに根の様子も見えます。 葉だけでなく、根が伸びていく変化も楽しめる。上と下、両方で育ちを感じられる植物です。

葉が増えたら、ハイドロボールを足して。根が容器いっぱいになってきたら、 自分で選んだ鉢へ植え替える。その一連の流れが、この植物との時間になっていきます。

葉がひらいていた朝のことを、しばらく覚えていると思う。

植物の名前は、あとからでいい。まず、この葉の形が好きだ、という気持ちから始めていい。 Lamasiaの植物は、そういう入り口から迎えてもらえるように、仕立ててお届けしています。

Lamasiaの植物は、すべて水耕栽培仕立てでお届けします。

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