引き出物宅配とカタログギフト、
どちらを選ぶか
引き出物宅配とカタログギフトは、同じ土俵で比べるものではありません。 宅配は渡し方の選択で、カタログギフトは中身の選択です。 当日の荷物を減らしたいかどうかで宅配を決め、記憶に残したい相手がいるかどうかでカタログギフトを決める。 問いを2つに分けると、カタログギフト以外の候補も含めて自然に決まります。

宅配とカタログギフトは、何が違うのか
引き出物宅配は、当日に品物を手渡さず、式のあとにゲストのご自宅へ届ける渡し方です。 カタログギフトは、品物を新郎新婦が決めずに、冊子やカードからゲストに選んでもらう贈り方です。 片方は「いつ・どこで渡すか」、もう片方は「何を渡すか」の話なので、 両方を同時に選ぶこともできます。カタログギフトを宅配で送る形は、いまでは珍しくありません。
迷いが長引くのは、この2つを一本の物差しに並べてしまうからです。 「宅配にするか」と「中身をゲストに選ばせるか」を別々の問いとして立てると、 それぞれに判断の材料がはっきりします。
宅配にするかは、ゲストの帰り道で決める
宅配を選ぶ理由は、ほぼ荷物の一点に集まります。 新幹線や飛行機で帰る遠方のゲスト、二次会へそのまま向かうゲストが多い式では、 手提げ袋がない身軽さがそのまま配慮になります。 当日は席に「後日ご自宅にお届けします」というカードを置くのがひとつの形とされています。
一方で、手間もあります。ご住所を事前に集める必要があり、案内は式の1〜2か月前に始めるのが目安とされています。 受け取りの日にゲストが在宅しているとは限らず、年配のご親族には当日に手渡しされるほうを好む方もいます。 ゲストの大半が近隣から来るなら、無理に宅配へ寄せなくても困りません。
宅配にしても、式場によっては持ち込み料の扱いが変わる場合があります。 式場への確認の順番は植物の引き出物は式場に持ち込めるのかにまとめました。
カタログギフトにするかは、記憶に残したい相手で決める
カタログギフトの強みは、好みを外さないことです。 年代も暮らしもばらばらなゲストに一律で贈るなら、選んでもらう方法は失敗が少ない。 ただ、受け取った側の記憶には、式よりも「選んだ品物」のほうが残ります。
記憶に残したい相手がいるなら、全員をカタログギフトにせず、その相手にだけ品物を決めて贈る贈り分けが選ばれています。 ご親族にはしきたりに沿った3点、ご友人には記憶に残る1点を、という分け方です。 品物を決める側に回るとき、消えものと残るもののどちらにするかは 消えものと残るもの、どちらを選ぶべきかで、 具体的な候補はカタログギフト以外の引き出物アイデアで整理しています。
植物の引き出物は、どちらの渡し方にも向く
Un Giftは結婚式の引き出物に観葉植物を届けているので、ここは自分たちの仕様として書きます。 土を使わない水耕(ハイドロポニックス)仕立てなので軽く、横にしても土がこぼれにくい。 手提げに収まる大きさなので、当日の手渡しでも荷物になりにくいつくりです。
当日の持ち帰りが難しいゲストには、ご自宅への後日配送も選べます。 価格はおひとり3,650円(税込)、6個から。お届け後30日間 ゲスト様へ植物のケア情報をLINEでお届けしているので、 育てたことがない方にも渡せます。届いた植物が枯れないかという不安には 植物の引き出物、持ち帰り・日持ちの不安に答えるで答えました。
どう渡すかと、何を渡すか。ふたつに分けると、引き出物はすっと決まる。
おしゃれ・カタログギフト以外・植物・家族婚といった論点をまとめて見たい場合は、 引き出物の選び方に一覧があります。
よくある質問
Q. 引き出物宅配とカタログギフトは、どちらがいいですか?
A. 比べる軸が違うため、どちらか一方を選ぶものではありません。宅配は「当日に手渡すか、後日ご自宅に届けるか」という渡し方の選択で、カタログギフトは「品物を決めるか、ゲストに選んでもらうか」という中身の選択です。カタログギフトを宅配で送る組み合わせもあり、2つの問いを別々に決めると迷いが減ります。
Q. 引き出物を宅配にするのは失礼ですか?
A. 一般的には失礼にはあたらないとされ、遠方から来るゲストや二次会に向かうゲストの荷物を減らせる方法として広まっています。当日は席に「後日ご自宅にお届けします」というカードを置くのがひとつの形です。ご住所を集める手間があるため、式の1〜2か月前には案内を始めるのが目安とされています。
Q. カタログギフト以外で、宅配できる引き出物はありますか?
A. 食品や日用品のほか、植物も宅配できる引き出物のひとつです。Un Giftの観葉植物は土を使わない水耕仕立てで、当日の手渡しのほか、ゲストのご自宅への後日配送も選べます。価格はおひとり3,650円(税込)で、6個からお届けしています。
文・Un Gift 編集部(ラマシア株式会社)