夏の結婚式に、
植物の引き出物は大丈夫か
夏の結婚式でも、植物の引き出物は選べます。 気をつけるのは植物の種類よりも、暑さに当たる3つの場面です。 式場で預かってもらうあいだ、ゲストの帰り道の車内、そして届いた家の窓辺。この3つを先に押さえておけば、夏だから避ける理由はほとんどありません。

夏に植物の引き出物を選んでいいのか
ポトスやモンステラといった観葉植物は暖かい地域の生まれで、人が過ごせる室内の夏の暑さには比較的強いとされています。 苦手なのは暑さそのものより、直射日光と、風の通らない場所での高温です。 30℃を大きく超える場所に長く置かれると、葉が焼けたり、しおれたりしやすくなります。
冬の引き出物で気をつけるのが寒い場所に置かれる時間だったように、夏は暑い場所に置かれる時間をどれだけ短くできるかで考えれば足ります。 その時間が生まれやすいのが、次の3つの場面です。
暑さで気をつける3つの場面
1. 式場で預かってもらうあいだ。 引き出物は前日や当日の朝に式場へ納品され、お開きまで保管されます。 夏に気をつけたいのは、日の差し込む窓際や、冷房の切れた搬入口・倉庫に置かれることです。 空調の効いたクロークや控室など、人のいる室内で預かってもらえるかを確認しておくと安心です。 保管場所の確認は、植物の引き出物は式場に持ち込めるのかで挙げた4つの確認ごとと一緒に済ませられます。
2. ゲストの帰り道の車内。 夏の植物の引き出物でいちばん避けたいのが、閉め切った車の中に置いたままにすることです。 夏の車内は30分ほどで40℃を超えることもあるとされ、二次会のあいだ駐車場に置いておくだけで葉が傷むことがあります。 電車やタクシーで手に持って帰るなら、大きな心配はいりません。 車で来るゲストや、二次会・宿泊で寄り道が多いゲストには、当日は渡さずに後日ご自宅へ届ける形も選べます。 お盆休みや夏の旅行と重なって家を空けるゲストの場合は、植物の引き出物、ゲストが数日留守にしても大丈夫?に留守の長さ別の目安をまとめています。
3. 届いた家の、窓辺とエアコンの風。 夏の西日が当たる窓際は、ガラス越しでも葉が焼けることがあります。 置くのは、レースのカーテン越しの光が届く明るい室内。 エアコンの風が直接当たる場所も乾きすぎるため避けます。 ゲストに伝えることがあるとすれば、この二点くらいです。
夏の引き出物で、水耕仕立てが扱いやすい理由
Un Giftは結婚式の引き出物に観葉植物を届けているので、ここは自分たちの仕様として書きます。 Un Giftは土を使わない水耕(ハイドロポニックス)仕立てで、ポトス・モンステラを中心にお届けしています。 夏は植物がよく育つ一方で、水が温まって傷みやすくなります。 水やりの目安は、透明な器の水位を底から1〜2cmに保つこと。 水の入れ替えは、夏なら4〜7日に1回ほどが目安です。 器が透明なので、水の濁りや減り方が外から見え、土の鉢のように乾き具合を指で確かめる必要がありません。 土を使わないぶん、夏に気になりやすい虫の心配も少ない仕立てです。
夏は新しい葉が次々に出る季節でもあります。 お届け後30日間 ゲスト様へ植物のケア情報をLINEでお届けしているので、はじめて植物を育てるゲストにも、伸びていく様子を見ながら最初の1か月を過ごしてもらえます。 季節で水の替え方をどう変えるかは、Lamasia Journalの夏と冬で、水の替えかたを少し変えていることにも書いています。
冬のお式の場合は冬の結婚式に植物の引き出物は大丈夫?を、 持ち帰りや日持ちの不安は植物の引き出物、持ち帰り・日持ちの不安に答えるをご覧ください。
夏に気をつけるのは、植物そのものより、直射日光と閉め切った車内。
おしゃれ・カタログギフト以外・植物・家族婚といった論点をまとめて見たい場合は、 引き出物の選び方に一覧があります。
よくある質問
Q. 夏の結婚式の引き出物に観葉植物を選んでも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。ポトスやモンステラなどの観葉植物は暖かい地域の生まれで、室内の夏の暑さには比較的強いとされます。気をつけるのは、直射日光の当たる場所や閉め切った車内など、30℃を大きく超える場所に長く置かれないことです。
Q. 夏に植物の引き出物を持ち帰るとき、車に置いても大丈夫ですか?
A. 短時間でも、夏の閉め切った車内に置いたままにするのは避けます。夏の車内は30分ほどで40℃を超えることもあるとされ、葉が傷む原因になります。二次会などで寄り道が多いゲストには、当日は渡さずご自宅への後日配送にする方法もUn Giftでは選べます。
Q. 夏にもらった水耕栽培の植物は、どう世話すればいいですか?
A. 直射日光とエアコンの風が直接当たらない、明るい室内に置きます。夏は水が温まって傷みやすいので、Un Giftの水耕仕立てなら水位を底から1〜2cmに保ち、4〜7日に1回ほど水を入れ替えるのが目安です。
土を使わない水耕仕立てで、夏の帰り道にも持ち帰りやすく。提供内容やお届けについて詳しくはこちら。
Un Gift(結婚式の引き出物)を見る文・Un Gift 編集部(ラマシア株式会社)