引き出物の準備は、
いつから始めればいいか
引き出物の準備は、式の3〜4か月前に予算・品数・贈り分けの方針を決め、 2か月前までに品物と注文先を決め、招待状の返信が揃う1か月前に個数を確定する流れが、ひとつの目安とされています。 注文の締切は、式場提携の品で式の1か月前前後、持ち込みの業者で2週間〜1か月前が多く、名入れがあれば長めに見ます。 間に合わせる鍵は、品物探しより先に、式場へ持ち込みの可否と締切を聞いておくことです。

いつ、何を決めるか:3つの節目
引き出物の準備は、一度に片づける作業ではなく、ゲストリストが固まっていく流れに合わせて3段階で進みます。 早すぎると個数が読めず、遅すぎると選べる品が減ります。 それぞれの節目で決めることを、先に分けておきます。
- 3〜4か月前:招待状の準備と同じ時期です。招く世帯の数が見えてくるので、予算、品数、友人と親族で品を変えるかどうかを決めます。予算はご祝儀の何割で考えるか、品数は3点でないといけないのかを先に押さえると、ここで迷いません。
- 2か月前:品物と注文先を決めます。式場提携の品にするか、外から持ち込むか。持ち込むなら、持ち込み料と搬入の日時をこの時点で式場に確認します。
- 1か月前:招待状の返信締切は式の1か月前に置くのが一般的とされているので、返信が揃ったら世帯数で個数を確定し、注文を入れます。夫婦や家族の数え方と、1人ずつ用意したほうがいい場合は夫婦で出席するゲストの引き出物は1つでいい?に書きました。
この流れでいちばん時間を取るのは、2か月前の「品物を決める」段階です。 カタログを見比べ、親に相談し、サンプルを取り寄せると、2〜3週間はすぐに過ぎます。 品物を迷う時間を確保するために、予算と品数の方針だけは先に決めておく、という順番です。
注文の締切は、どこで決まるか
締切は、注文先によって変わります。 式場提携の引き出物は、式場が料理や席次と一緒に管理するため、式の1か月前前後を締切にしているところが多いとされています。 外部の引き出物宅配や、持ち込みの業者は各社で異なり、2週間〜1か月前が目安とされています。 名入れやオリジナルのラベル、のしに両家の姓を印刷する品は、印刷の工程が入るため、そこからさらに1〜2週間早めに見ておきます。
準備が遅れる原因は、だいたい3つに絞られます。 ゲストの返信が揃わない、贈り分けの区分で迷う、親との相談が後回しになる。 返信待ちは、返信締切を式の1か月前に置き、締切後に増えた分は予備の1〜2個で吸収すると決めておけば止まりません。 贈り分けと親との相談は、3〜4か月前の方針決めの中に入れてしまうのが、結局いちばん早い進め方です。 植物のように持ち込みが前提になる品は、搬入日や保管場所の確認も必要です。式場に聞いておくことは植物の引き出物は式場に持ち込めるのかにまとめました。
締切が近いときの選び方と、Un Giftの場合
式が1か月を切り、まだ決まっていないときは、選び方を切り替えます。 式場提携の品は在庫があるものから選べることが多く、外部の品なら注文締切が短い業者に絞ります。 当日に揃わないと判断したら、引き出物を後日ゲストの自宅へ届ける形に切り替える人もいます。 後日配送とカタログギフトの考え方は、引き出物宅配とカタログギフト、どちらを選ぶ?に書きました。 遠方から来るゲストだけを後日配送にする場合の伝え方と、お車代との分け方は、遠方から来るゲストの引き出物はどう渡す?にまとめています。
ここからはUn Giftの仕様として書きます。 Un Giftは結婚式の引き出物に、土を使わない水耕仕立ての観葉植物を届けています。 ご注文はお式の2週間前まで。当日はゲストの人数分をまとめて式場へ直送するので、搬入の手配はこちらで行います。 ラベルには挙式日とおふたりの名前が入るため、注文の時点で日付と名前の表記が決まっていれば、締切ぎりぎりでも間に合います。 6個から注文でき、価格はおひとり3,650円(税込)。お届け後30日間は、植物のケア情報をLINEでお届けします。 無料サンプルは、お申し込みから1週間ほどでお手元に届きます。実物を見てから決めたい場合は、品物を決める2か月前の段階で申し込んでおくと、落ち着いて比べられます。
品物を探すのは2か月前からでいい。その前に、予算と品数と、式場への確認だけ済ませておく。
おしゃれ・カタログギフト以外・植物・家族婚・のしといった論点をまとめて見たい場合は、 引き出物の選び方に一覧があります。
よくある質問
Q. 引き出物の準備はいつから始めればいいですか?
A. 式の3〜4か月前に予算・品数・贈り分けの方針を決め、2か月前までに品物と注文先を決め、招待状の返信が揃う1か月前に個数を確定する流れがひとつの目安とされています。品物を探し始める前に、式場に持ち込みの可否と締切を聞いておくと手戻りがありません。
Q. 引き出物の注文は式の何日前までにすればいいですか?
A. 式場提携の引き出物は式の1か月前前後、持ち込みの宅配業者は2週間〜1か月前を締切にしているところが多いとされています。名入れやオリジナルラベルがある品は印刷の時間が要るため、さらに1〜2週間早めに見ておきます。Un Giftの植物の引き出物は、お式の2週間前までご注文いただけます。
Q. 招待状の返信が揃う前に、引き出物の数を決めてもいいですか?
A. 招待する世帯数から見込みの個数で注文先を押さえ、返信締切のあとに確定する形が一般的とされています。引き出物は出席人数ではなく世帯ごとに1つで数えます。当日の急な出席やご夫婦での参加に備えて、確定数に1〜2個の予備を足しておくと慌てません。
文・Un Gift 編集部(ラマシア株式会社)